トラクター 中古 農機具、クボタ・ヤンマーまで農業機械のご紹介

なぜ耕運機を使うのでしょうか？その用途について考えてみます

普通の目的で最も多いのが耕うん作業と言って
管理機やミニティラーなどの耕耘機を使って土を耕す作業です


では、なぜ耕すのか？という疑問があるかもしれません
それは土を細かく砕いてあげることによって野菜などの
作物が根を張りやすくすることです


根を張りやすいのは生育しやすいということになります
固い土でなかなか植物などが根を張れないと
それだけ生育が遅れますから、収穫までに時間がかかるんですよね
そんなにのんびりと待ってはいられません（汗）


それともうひとつの目的は耕すことによって
土中に空気を含ませて微生物の働きを活発にします
すると土が元気になります


するとその土に育つ作物も元気になるというわけです
豊作のまず手始めは土作りといわれるのはここが理由になっていますね


他には除草作業に使うこともありますね
あまり草が伸びてない時なら耕してやることで草はなくなりますし
その草が土中で分解されて栄養分になります


ネギなどの栽培に必要な畝立て作業には専用のパーツや
アタッチメントが必要です、これも手でやるのは
とてもたいへんなので揃えておきたい部品ですね


耕耘機は別名で管理機とも呼びます
名前の通り畑を管理するための機械なんですよ


週末しか家庭菜園に手を入れないそんな人こそ耕運機が必要です

理由は時間短縮のためです、レンタルで借りる
という選択肢もありますが、急にやりたくなった時等に
融通が利くので中古でもいいから自分の愛車（？）を持ちたいですね


ミニテーラーでタイヤがあって道路を歩けるタイプがおススメです